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.施設建設・地籍測量・調達
CALS Solution
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平成7年から開始しました
CALS規格の開発は
@ 建設
CALS EC規格SCADEC SXFフォーマットに完全対応したCADソフトウェア「CALS Jr.」と、
A
「高速描画システム」
で成功しました、13
GBのフルカラーラスタデータを2MBまで小さくする仕組みと、
B
Windows版ワークステーション
「進化クライアント&サーバ」の製作により、
当初の構想、即ち全国の地図を瞬時に検索表示できるシステムが完成しました。
「日本発グローバルスタンダード」の
CADソフトウェア
「CALS Jr.」
を共通ツールとして、膨大な資料・図面等を国際標準化し、大容量のデータベース化・Web化が可能となりました。
「軽くて小さい
SXF」
データを一元管理し、何時でも、誰でも、何処からでもデータを参照・編集・登録できる
「STEP POWERS 2010」
のソリューションをご提案致します。
国及び地方自治体の保有する施設図面及びその関連文書、写真、地図等の電子化作業。
わが国の企業及び行政機関には、既に様々な規格の情報機器(ハード
/ソフト)が導入されており、それらをそのまま利用して、設計図面等のCADデータを世界標準STEPに対応させるのは困難を極める。徳和CALS株式会社では、他社に先駆けて、CALS規格の基で既存の図面データを高速・低コストで処理してCAD(Computer Aided Design)・データベース化できる
TOKUWA CALS System
(特許出願番号
2001-331737)の開発に成功し、同システムを利用したデジタル化・デ−タベ−ス化・Web化を行っております。
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TOKUWA CALS Jr.3の特徴 ●
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製図チェック機能
作図した図面や外部から受け取った図面など、複数の図面を
CAD製図基準(案)の各工種別に、レイヤ名、線名、文字高さや禁則文字などを高速にチェックします。
基準に準拠していない箇所は一覧で表示され、
CAD画面上でビジュアルに確認・修正が可能です。
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CAD製図基準(案)対応の図面テンプレート
CAD製図基準(案) H16.6版の全工種に準拠した図面テンプレートを標準搭載しています。
新規作成図面でテンプレートを選択し、図面作成すると、
CAD製図基準(案)に定義されているレイヤ名や線名、線種などがあらかじめ設定済みの図面が作成できます。また、レイヤ名には分かりやすい日本語の注釈が付いています。
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AutoCAD 2004形式に対応したDXF/DWG入出力
AutoCAD2004(2005/2006)形式のDXF/DWG入出力をサポートしています。また、インポート設定とエクスポート設定のコマンドを搭載し、DXF/DWG入出力の細かな設定を行うことが可能で、ユーザーごとに最適な変換方法を選択することができます。
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