事業の内容

1.国及び地方自治体の保有する施設図面及びその関連文書、写真、地図等の電子化作業

2.電子化したデータの保管管理業務

3.原本資料の保管管理サービス

4.その他上記に付随するコンサルテーション、システム構築、運用サービス、関連ソフトの販売等

 

対象とする顧客

図形データを作成・管理する官庁・民間企業のクライアントを中心にして、 CALS対象に向けてシェアの拡大を図る。

更に、事業拡大に向け地方自治体への CALS支援業務の拡大にむけ取り組みを実施。

これによって、就業人口の増加に寄与することを目指す。

 

具体的初年度の業務内容

「徳和 Wide CAD System」 大型図面・既存手書き図面の高品質入出力システム

「徳和 Digital Filing System」 ラスタデータ・ベクトルデータ混在可能な図形データベース

「徳和 CALS System」 生産・調達・運用支援の統合情報システム

を使用し、

@ 教育

つくばセンターでは平成の検地シリーズを使用し、

・誰でも地籍図の入力・保存が出来る方法

・小さい国際標準のCADデータの作成方法

CADデータの合成方法

CADデータの切り取り、分割方法

・電子データのD/Bへの保存方法

STEP POWER2010のオペレーション等の教育・研修を行います。

A 情報処理

建設コンサルタント業者が本年度受注している図面作成のうち、「 HYPER DMT」を使用し、データメンテナンス業務を請け負う。

B システムの販売

民間企業へ電子化データ保管・管理システムを構築し、データベース作成を行う。

Cソフトウエアの販売

国際標準のCADデータ作成CADソフト 「CALS Jr.」を販売