TOKUWA

第６回　ICTを利活用した介護・医療・健康管理ビジネス

「徳和ゴールドライフ　プラン」

徳和は、CALS（情報の国際標準化・一元管理・共有化）を得意とする情報サービス企業として官公庁をはじめ、建設、物流などの業界向け「CALS/ECシステム」の開発と最適なソリューションを提供してまいりました。
このたび、IT導入経費の節減と運用コストの節約を目的に構築した、自治体向けの情報共有システム「STEP　POWER」のICT技術を基本とする卓越したサービスを展開することとなりました。
コントロールセンターでは、高齢者や健常者がその家族や介護者、医師、近隣者などと、
インターネットを介して、介護や健康増強のためのコミニケーションが図れるシステム
「HYPER　DMT」を構築し、サービスとしてできるだけ安価に提供いたします。

サービスの内容
体重や血圧などの基本データを、センサーを使って収集し蓄積。本人に加えて介護者や医師、近隣者、配偶者などとインターネットを介して情報を共有するとともに、異常があれば希望する連絡先に自動で緊急連絡が届くシステムを構築します。
日常生活に必要な様々な健康情報をオーダメイドで提供し、介護保険などの利用を抑えます。
なぜつくば市か
① 茨城県ブロードバンド構想が県全域に本格稼動する事で、ITインフラが整備されている。
② 第３次つくば市総合計画が「第4期いばらき高齢者プラン21」に連携する事で、
「つくば市地域福祉計画」は国が推奨する「ゴールドプラン２１」にも合致する。
③ 茨城県つくば市の平成20年度市人口20万人のうち、60歳以上の高齢者が約3万人、
要介護者５,０００人が対象である「つくば市健康増進計画（健康つくば）」に当社ゴールドライフプランが有効である。
④ 茨城県つくば市は、国の研究機関や大学など、優秀な人的資源が豊富で、検証実験が容易である。

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