徳和グループは、有害物質を含んでいる焼却灰を無害化処理し、再生資源として活用する方法を開発しました。
SNC研究所では塩分が含まれている木材に対して、物理的・化学的の処理する特許に基づく実用新案を提出して特許も公開されております。当社にしかできない処理方法を実証し。雇用対策も考えて、作業人員を増やし、処理するだけではなく、
再生してゼオライトを含む金属触媒土壌改良材等を生産します。
「低温触媒工法」により再資源化された焼却灰の利用法
道路用骨材
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路床材、下層及び上層路盤材、アスファルト混合物、農道、林道、
工事用道路の路盤の造成、遊歩道、駐車場などの軽舗装など
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コンクリート用
骨材 |
コンクリート用砕砂、コンクリート用砕石、テニス・バレーボール・
ゲートボール等の下地盤など |
コンクリート
二次製品 |
インターロッキングブロック、空洞ブロック、透水性ブロック、
舗装用コンクリート平坂、汚水枡など |
盛土材・
埋め戻し材 |
土木溶剤、盛り土材、埋戻材、覆土材など
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その他 |
触媒活性炭、タイル、レンガ、軽量骨材、耐火煉瓦、テトラポットなど
金属触媒、脱臭剤、浄水剤 |
◎ ゼオライトや土壌改良材は、900tの処理をすると約1割の90トンできます。
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