CALS/ECの開発

背景

CALS/EC は、提唱以来、なかなか進んでいない。理由は

@ CALS/EC は概念にすぎず、開発するノウハウには、かなりの業界知識と IT 専門知識が必要である

A データの更新、配信などメンテナンスが重要であり、メンテナンス体制づくりにはコストがかかる。

B IT 技術の進歩とともに、 CALS/EC システムの老朽化が避けられないため、システムの更新にコストがかかる。

徳和の対応

徳和は、長年の施設・建設・地籍・測量業界の知識と IT 開発経験を生かし、各分野の専門家のノウハウにより、 CALS/EC システムが開発できました。

システムは SaaS の形で提供し、低コスト、迅速に導入できるだけではなく、ユーザーのニーズに合わせて、柔軟にカスタマイズでき、最適なソリューションが提供できます。

徳和CALS/EC Systemの開発

@ネットワークで文書とCADデータの検索、閲覧と編集

Aネットワークで文書とCADデータの変換

Bネットワークで文書とCADデータの管理

C文書とCADデータの一元管理

D文書とCADデータを指定した共有先に公開

 

STEP POWER」の開発

STEP POWER」の開発 一般ユーザー
CALS オンライン」の開発 一般ユーザー
「一発換太」の開発 バックオフィス
入力センター機器の保守サポート集中監視 サーバ・PC予防保守システム
CALS Jr.バージョンアップ(VC++9.0 NETベース)
CAD図面自動分割及びTiff変換 基礎開発
CALS Online 開発項目 別途
大容量CADデータの一括読込みと処理(64GBまで)

漏洩ゼロを実現するため、ライブラリーの書き換えを.NETでおこなう