SaaSの開発及び運用サービス

目的

官公庁、建設、物流など業界向け CALS/EC システムの開発と最適なソリューションの提供

CALS/EC システムを、 SaaS の形でユーザに最適なソリューションとして提供いたします。

CALS/EC システムを基に、データの入力、更新、出力の一連のサービスを運営し、 SaaS の形で提供します。

背景

CALS/EC は、提唱以来、なかなか進んでいないのが現実です。

理由は、 CALS/EC は概念にすぎないので、どのように開発するか、かなりの業界知識と IT 専門知識が必要なためです。

問題点

データの更新、配信などメンテが重要だが、メンテ体制づくりにはコストがかかる。

・ IT 技術の進歩とともに、既に投資した CALS/EC システムの老朽化をさけられないが、システムのバージョンアップにはコストがかかる。

対応

徳和は、長年の「施設・建設・地籍・測量の業務」知識と IT 開発経験を生かし、各分野の専門家のノウハウにより、 CALS/EC システムを開発します。

システムは SaaS の形で提供し、低コスト、迅速に導入できるだけではなく、ユーザのニーズに合わせて、柔軟にカスタマイズでき、最適なソリューションを提供します。

運用サービス

「一元管理サービス」・・・・・・・・文書、写真の電子化と、 CAD 図面を中心に、マルチメディアを管理。

「便利な情報共有サービス」・・各々のユーザは、インターネットを介して常に最新情報を得ることができる。

「情報へのアクセスが簡単」・・ブラウザさえあれば、従来の CAD 図面や、文書などを閲覧、修正できる(専用ソフト一切不要)。

また PC 、携帯、 PDA など多くの情報端末からアクセスが可能。

「データ管理サービス」・・・・・・・データの入力から出力までのサービスを低コストで提供できる。

ユーザメリット

徳和 CALS/EC を利用すれば

低コスト、迅速に CALS/EC システムを導入可能、ビジネスチャンスを逃さない。

CALS/EC の為のハードとソフトへの投資が不要、リスクが軽減される。

データの入力、更新、出力の一連の日常処理はアウトソーシングが可能で、コストを削減できる。

常に最新技術を取り込んだシステムが利用可能です。