徳和CALS/EC Solution
背 景 CALS/ECは、提唱以来なかなか進んでいない。理由は
@ CALS/ECは概念にすぎず、開発するノウハウには、かなりの業界知識とIT専門知識が必要である
A データの更新、配信などメンテナンスが重要であり、メンテナンス体制づくりにはコストがかかり過ぎる
B IT技術の進歩とともに、CALS/ECシステムの老朽化が避けられず、システムの更新にコストがかかる
徳和の対応 徳和は、長年の施設・建設・地籍・測量業界の知識と、
IT
開発経験を生かし、各分野の専門家のノウハウにより、
CAD
情報を国際標準化し、インターネットを利用して情報を共有できる、プラットホームをつくりました。
システムは
SaaS
の形で提供し、低コスト、迅速に導入できるだけではなく、ユーザのニーズに合わせて、柔軟にカスタマイズでき、最適なソリューションが提供できます。
1)データを一元管理、オンラインで閲覧
★あらゆるCADデータ、文書データをサーバのDBで管理
★フォーマットを問わず、オンラインで検索と閲覧が可能
2)情報共有と漏洩ゼロの両立
★条件付き共有で、指定した人に、指定した期間のみ公開
★データ不正流出の対策を重視
3)徳和CALS iDCは、システムをサービスとして提供、利便性を向上
★ネットワークに繋げるだけで、システムが利用可能
★CALS/ECのみならず、データ入力から管理まで豊富なサービス
施設建設・地籍測量・調達CALS/EC System