TOKUWA Wide CAD System
大型図面・既存手書き図面の高品質入出力システム
 
特徴1、
1.大量の土木・建築・建築設備・機械・電気・測量・地図・テクニカルイラスト等の手書き図面を短時間に低コストでCADの入出力が可能。
2.道路・地図・鉄道等長尺図面をAO幅7m迄一括入出力が可能。
特徴2、

各社まちまちな既存のCADソフトのデ−タに比べて、TOKUWA CALS SYSTEM で作成するデータは、ISO(国際標準化機構)規格STEP/AP202に準拠し、国土交通省推奨のSXFフォ−マットに完全対応しており、施設建設・地籍測量・調達CALS毎に個別に開発したパッケージソフトは業務知識さえあればその日から使いこなせます。

更にインターネット対応であり、何時でも、誰でも、何処からでも時間を問わず簡単に操作出来るシステムとして開発しました。

何が使えるか

@ 国土交通省が推奨する CAD図面の標準交換フォーマットである建設CALS/EC規格SCADIC SXFに完全対応したCADソフトウェア「CALS Jr.」を共通ツールとして、膨大な資料・図面等を国際標準化し、大容量のデータベース化Wsb化が可能となりました。

A  Win版ハードウェア「進化クライアント&サーバ」の採用により、 膨大な資料図面等を国際標準化

・既存文書を国際標準フォーマットに変換( Open office標準、XML標準、PDF等)

・既存CADデータを国際標準フォーマットに変換( sxf、p21)

・電子入札、電子納品対応・

徳和 CALSシステムでしかできない特徴

@ 他社のCADソフトはSXFへ変換時に、6倍から10倍データ量が増え、当社 CALSシステムの直接出力とは100倍の差が生じる。

A アナログ資料・既存のデジタルデータをショートベクターに分解し、そのデジタルデータを瞬時にポリライン化する事により、格段に整備されたベクトルデータを作成できる。

B ラスター化したデータを下図として画面に貼り付けてトレースできるので、初心者でもCADの操作を気にせず簡単に作図が可能。

C データを最適化(履歴の消去)することにより、要素の並び替え、要素レイヤーの整理を行い、データは1/100以上小さくできる。(従来の圧縮方法では1/10が限界。)