原本資料保管管理システム

原本資料を保管する自動倉庫システムとその運用を管理するコンピュータシステムから構成される。

原本資料は入庫後、所定の仕分け作業を経由して自動倉庫に保管される。

検索は、依頼先からWEB経由で指定された情報をもとに自動倉庫から引き出され、スキャナー経由で電子化し、依頼先のWEB端末に表示される。（待ち時間は３分以内）

保管期限が到来した原本データは、依頼先に確認の上、破棄処分される。

（１）機能

①　保管データは、３箇所のデータセンターに同じデータを分散保管する。

②　データサーバはUNIX：MySQL64サーバとする。

③　１サーバあたり1000万ファイル合計10テラバイトの規模とする。

④　上記を越える場合、複数サーバによる運用とする。

⑤　検索インデックス用サーバを別途設ける。（LINUX：My　SQL）

⑥　属性検索、全文検索をサポートする。

⑦　指定データに関しては、表示用中間データ（XCDF）化を行い、WEBでのイメージ表示を実現する。

⑧　データ変換機能や、媒体への出力機能を備える。

　

保管管理システム

見　積　書 単位：円（税込）

内容

平成21年度

平成22年度

平成23年度

合計

備考

システム導入費

（更改・移行含む）

　

　

　

　

H23年以降のシステム･データのリプレース

サーバ構築（増設含む）

　

　

　

　

ラックは含まずFW設置含む

ラック搭載含む

システム･

サーバ保守

　

　

　

　

サーバライセンス証明書含む

サポート説明会

　

　

　

　

　

システムカスタマイズ

　

　

　

　

　

データ登録費用

　

　

　

　

　

その他

　

　

　

　

　

合計

　

　

　

　

　

※　 1　消費税込の金額を記入すること。

※　 2　単位は、円とし、年度ごとの費用を計上すること。

※　 3　見積もり費用算定において、別添仕様書等を参考にすること。

※　 4　機器については、機器の追加等に応じて年度ごとの（借り上げ又は購入等）費用を計上すること。導入機器の更新は含まないが、サーバ更改に伴うシステム･データの移行費用はH23年欄に計上のこと。

※　 5　当見積書の内容が把握できる資料を作成し提出すること。